ワイド壁紙について |
最近、パソコンのディスプレーサイズの大型化、ワイド化が顕著になってきました。それに伴って提供される壁紙サイズも多様になってきました。数年前までは1024x768や1280x1024が圧倒的でした。現在ではこれに加えて1280x800、1440x900、1680x1050などの縦横比16:10のワイドタイプが多くなっているようです。そのため当サイトにおきましても旧来の1024x768に加えて1680x1050のワイド壁紙の提供を開始することにしました。 壁紙点数を少なくしてサイズを多種作成することも検討したのですが、壁紙点数の豊富さという当サイトの特徴を継続するために1680x1050に絞ることにしました。16:10の各サイズではもちろんぴったり表示されます。16:9の各サイズにおいては多少歪みが出ますがそれなりに使用可能ではないかと思います。1680x1050より大きなディスプレーでは拡大すると画質がやや劣化しますので気になる方は原寸でご使用ください。 現在、おもに 使われているディスプレーサイズを縦横比を基準にまとめてみました。
当サイトで作成する1680x1050の壁紙は16:10の縦横比ですので、同じ比率の1280x800や1440x900や1920x1200のディスプレーでは下記の方法で拡大や縮小することで、歪みのないぴったりサイズの壁紙としてご使用できます。 現在、店頭に並んでいるパソコンディスプレーの縦横比は、ほとんどが16:9です。この場合、下記の方法で拡大縮小をすると、横が少し伸びて縦が少し圧縮された画像になります。 歪みがどうしても気になる方は、「縮専」などの画像ソフトでリサイズして原寸で御使用ください。 何年か後には16:9が主流になるかも知れませんが、その際にはまた対応を検討したいと考えています。 壁紙サイズの調整方法 Windows7、Vista デスクトップ上で右クリック→メニューから「個人設定」をクリック→「デスクトップの背景」をクリック→「画像の配置」のメニューから最適なものを選択する。「画面に合わせて伸縮」を選べば16:10のディスプレーではぴったし、16:9のディスプレーでは横が少し伸びて縦が少し圧縮された画像になります。「中央に表示」を選べば原寸で表示されます。 WindowsXP デスクトップ上で右クリック→メニューから「プロパテイ」をクリック→「デスクトップ」タブをクリックして「表示位置」のメニューから最適なものを選択する。「拡大して表示」を選べば16:10のディスプレーではぴったし、16:9のディスプレーでは横が少し伸びて縦が少し圧縮された画像になります。「中央に表示」を選べば原寸で表示されます。 2010/09/20 上記スタイルで出発したばかりなのですが、ワイド画像を1680x1050のサイズ一本で対応させるのは、やはり無理があるようです。再検討の結果、以下の8種類のサイズで壁紙作成することに変更いたします。すべての画像に対応するのは難しいので、ひとつのテーマについて数点を選んで作成いたします。
当サイトのご訪問者が利用しているディスプレイ環境を解析した結果に基づいて、上位8種のサイズを選択いたしました。すべてのサイズに対応するのは難しいのですが、かなり対応幅が拡大すると思います。よろしくお願いします。 2010/10/4 |