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豊前街道・江戸・豪商・明治・建物・八千代座・芝居小屋・山鹿市


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 肥後・熊本(熊本市)を起点として北上し、植木・山鹿から南関を経て豊前・小倉(北九州市)に至る道を熊本では「豊前街道」と呼んでいます。

近世になってこれらの道は参勤交代道として栄え、大名行列の宿場町として栄えるなどその土地固有の産業や文化が育ってきました。昔から湯のまちであった山鹿は宿場町、文化の中心として栄え、重厚な貫禄が町並みに残っています。

豊前街道には、八千代座をはじめ山鹿灯籠民芸館、寺社、薬師堂や、昔の商家を利用した飲食店や土産物屋が並び、あし湯もあり、休憩をしながら一帯をゆっくりと散策できます。

 八千代座や、白壁の伝統的建造物が残る豊前街道周辺が平成19年度『美しいまちなみ大賞(国土交通大臣賞)』を受賞しました。これは、(財)都市づくりパブリックデザインセンターが選定する、都市景観大賞の最高賞で、今年は全国から16ヶ所の応募のあった中から選ばれ、同賞は熊本県内では初の受賞です。

 受賞した豊前街道周辺は下町の惣門〜西上町までの約1.3km。

 米米惣門ツアーや山鹿灯籠浪漫・百華百彩が行われていることもあり、近年は観光客も増加傾向にあります。

 そんな豊前街道をみんなの力で保存し、そして活かしていく力が高い評価を受けての受賞となりました。

以上、山鹿市観光振興課ガイドブックから転載